知っているようで知らない道路うんちく

交通渋滞と言うのは、モータリゼーションが世界を覆った現代社会においては、世界中のあちこちで頻繁に発生している問題です。日本でも、大都市に限らず、渋滞と言うのは特に朝夕の通勤時間帯には地方都市においても毎日のようにみられる現象になっています。交通渋滞とは、一般的には走行速度が一般道の場合には時速20キロメートル以下、高速道路の場合には時速40キロメートル以下になった状態を言います。勿論、渋滞と言うのは道路のキャパシティに対して、そこを通る自動車の数が多くなってしまった場合に発生する現象ですから、自動車の絶対数が少なかった時代には発生しようがないものでした。では、いつのころから日本で渋滞が起こったのかと言いますと、そもそもの由来は、1961年に警視庁がラジオを通じて世界初の交通情報を流した際に用いられたと言われています。それ以前にも東京や大阪と言った大都市では当然のように渋滞は発生していたものの、渋滞と言う名前がそもそもなかったために、それはカウントされていません。つまり、1961年にラジオの交通情報で報じられた渋滞が、日本で初めての渋滞と言うことになります。なお、その時、どのような理由で渋滞が発生したのかについては明らかにされていません。

コメント

コメントを受け付けておりません。