知っているようで知らない道路うんちく

渋滞のメカニズムには様々な要因が絡んできますが、最大の要因としてあげられるのがサグ部です。一般的に渋滞の原因には交通量の集中と事故処理や工事中などによっておこる走行できる車線が減ってしまうというものがあります。特に高速道路の場合は交通が集中しやすい地帯でもあり、サグ部が渋滞の起こりやすい箇所だといわれています。高速道路で起こりやすい渋滞としては合流部というのものがあり、本線に合流する際には走行車線の車は速度を落とさざるをえないことが要点となるものがあります。
他にも追い越し車線で発生する渋滞もあり、走行車線に極端に速度の遅い車がいた場合に後続車が皆追い越し車線に車線変更することで車線に車両が渋滞してしまい、結果渋滞となります。そして最も起こりうる渋滞がサグ部で、これは全交通渋滞のおよそ64%にあたると言われています。サグ部とは下り坂から上り坂に変わるまでの形状がVに似ていることをサグ部といいます。
起こる要因としてはまず走行車両を走っている車がサグ部になっていることを気づかずに減速してしまい、それが後ろを走る後続車に伝播されてしまい、結果車両全体の速度が落ちて、渋滞になるというものです。これらの渋滞は主に速度低下によって起こりますが、サグ部に差し掛かった車両の多くは瞬時に速度が低下していることにきづかないために起こっています。

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